こんにちは!
からだ整骨院です。
今回は自転車と交通事故の関係についてお話したいと思います。
平成18年度中、自転車による交通事故は約17万件も発生しています。
又、交通事故上、常に自転車は被害者側にいる、と思われている方は多いと思います。
自転車と歩行者による衝突事故は年々増加しており、全国の警察では自転車による危険な走行は道路交通法違反によって取り締まりを強化しようと指導されています。
例えば、自転車に乗っていた人が高齢者や子供と衝突して怪我を負わせてしまい、その中には衝突した際の打ちどころが悪く、相手が死亡したという事件がありました。
こういった場合、損害賠償責任問題が発生する以外に事故内容が悪質であるなら、刑事責任(重過失致傷罪など)を負われることもあります。
又、普通乗用車と自転車が交通事故を起こし、自転車に乗っていた人が死傷した場合、今までだと自転車側が被害者・普通乗用車側が加害者と自然と決めつけられる流れでしたが、普通乗用車側が事故を避けられる様な状況ではなかった場合(不可抗力)や、自転車側の過失が極めて大きい場合は、自転車側が加害者となり、普通乗用車側が被害者として認められています。
つまり、損害賠償に関しても死傷した自転車側が損害賠償を支払う状況もあるということです。
自転車側が加害者になった場合、負傷した人(被害者)への対応(救急車通報(119番通報)等、また安全確保もしなければなりません。
そして、たとえ小さな事故でも警察へ連絡し、必ず調書を書いて貰うようにしてください(➡後々、応対の為)。
また同時に自動車安全運転センターに連絡し、交通事故証明書を発行して貰うようにしましょう。
尚、被害を受けた人(被害者)の「名前・年齢・住所・連絡先・勤務先等々」の確認し、被害者の方へ自分の名前・住所・連絡先を伝えることも忘れない様にして下さい。
最後に何よりも重要なのは被害者に対してお見舞いやお詫びの『誠心誠意の態度』で接することです。
そうする事により、事故も円満解決する方向に向かっていきます。
以上の様に普通乗用車と自転車の交通事故の対応は何ら変わることはないのです。
事故を起こした事よって、動揺したり、慌てたりするのも同様です。
大事なのはどの様な状況下でも自分自身を決して見失わない様にする事でしっかりとした行動をとる事さえ出来れば、後から悔やむこともありません。
———————————–
あわた・からだ整骨院では万が一の交通事故、治療に対して経験豊富なスタッフが
きちんとフォローさせていただきます。
ご不安な点は何でもご相談ください。
————————————————――――――――――
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。
*兵庫県にて全9院展開!
お近くの院は下記のURLをクリック♪(*’▽’)ノ
。・゚・。。・゚・。。・゚・。。・゚・。・゚・。
【武庫之荘】:https://awata-seikotu.com
【王子公園】:https://awata-ojikouen.com
【新長田】:https://awata-shinnagata.com
【明石大久保】:https://karada-seikotu-okubo.com
【宝塚・安倉】:https://karada-seikotu-takarazuka.com
【有野】:https://karada-seikotu-arino.com
【伊丹】:https://karada-seikotu-itami.com
♯からだ整骨院 ♯神戸市北区 ♯岡場 ♯田尾寺 ♯骨盤矯正 ♯産後矯正 ♯鍼灸 ♯美容鍼 ♯インナーマッスル #交通事故治療