いつもブログを読んで頂きありがとうございます。

 

今回は、前回のお風呂で湯船に浸かるメリットの続きである適切な入浴方法

について説明させていただきたいと思います。

 

『 疲れ 』が取れる入浴法

:疲労回復には、体温を上げ、血行を良くすることが重要になります。

 

① 湯船の設定温度は39度がベストだといわれています。

※注意:熱い湯船に浸かり、よく眠れた。という言葉を耳にすることは

少なくありませんが、それは、更に疲れてしまった証拠です。何故かというと

熱い湯船に浸かる事により、身体は必死に体温調節をしようとします。

その際に、かなりのエネルギーを消費するからなんです。

 

② 湯船に浸かる時間は15分が適切です。

少なくても10分は浸かるようにしましょう。

ただ、20分以上と長く浸かりすぎてしまうと肌に備わっている皮脂や保湿

成分のセラミドが流れ肌内部の水分まで失われ、乾燥肌になって

しまう可能性もあります。

 

③ 水位はお湯に肩まで浸かる全身浴です。

※注意:食後すぐにお風呂に入ると血行が良くなり血液が体表面に集まる

ため、胃や腸に血液が集まらずに消化不良を起こしてしまいます。

これに加えて、入浴による水圧により消化器を圧迫してしまいます。

 

今後、また、お風呂シリーズを投稿すると思いますが、

入浴するなら入った後も身体がスッキリする気持ちのいい入浴を

しましょう (*^-^*)b

 

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